伝染性単核球症で「爆笑問題」の田中が入院

爆笑問題の田中さんが、伝染性単核球症で都内の病院に入院されました。
伝染性単核球症は発熱、咽頭炎などに伴って血液中に異常リンパ球が
出現する疾患です。

ウイルスの感染症で、このウイルスは口や気道から感染します。
飲み物の回し飲みやキスで感染することから「キス病」とも
呼ばれています。

爆笑問題の田中さんはこの伝染性単核球症の影響で、肝機能障害が
発生したとのことです。

約1週間の安静が必要という診断を受けて、
現在入院治療を受けています。
基本的には数日ほどで自然治癒するので特に治療を施すと
いうことはないようですが、今回は肝機能障害を起こしているので
安静のために入院となったんでしょうね。

それにしても伝染性単核球症って聞かない病気ですよね。
普通なら自然治癒するとのことですが、田中さんは
肝機能障害を起こしているということですから、ちょっと心配ですね。
おそらく疲れていて免疫力が落ちていたんじゃないでしょうか。

今回の入院が体にとってもいい休みになるでしょう。
売れっ子ですから、こんな時じゃないと休めないでしょうからね。

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